知っておきたい!浴室タイルのキズ補修

湿気の多いバスルームは、タイルの目地にカビが生えたり、キズがついたりと、トラブルの多い場所です。普段からカビやキズに気をつけるのはもちろん、目地剤の扱いに慣れておけば、補修は意外に簡単です。

浴室の壁タイルのキズは、ごく細いヘアーラックなら、しみ込む水の量はたいしたことはなく、すぐにキズの補修する必要はありません。ひび割れから水が入るのを防ぐには、ビニール補修用テープをひび割れにはるのが、簡単で目立たない方法です。タイル目地を渡らないように、タイル1枚ごとにひび割れの上にはるようにします。

絵柄つきのタイル用シートを使ってもよいでしょう。タイル目地がひび割れて、ポロッと欠け落ちることがあります。目地を埋めるには、タイル目地用ホワイトセメントを使います。目地セメントを容器に取り出し、水でソフトクリームくらいの柔らかさに練ります。埋めたい目地部分を水で濡らして、練った目地セメントをヘラか指先で埋めます。次に、指に水をつけ、指が両側のタイルにピタリとつくようにして、ならします。

タイルについたセメントは、水をつけてよく絞った布で拭けば、簡単に落ちます。また、浴室の壁面では、タイルの目地が最も汚れやすいところですから、マメに掃除をするのが一番です。目地は、水をつけてタワシやブラシでこするだけでかなりキレイになるので、はじめから洗剤をつける必要はありません。それだけでは落ちない汚れは、クリームクレンザーをつけてこすってみます。