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結束バンドはボンネット内や車内でも利用可能です

結束バンドは非常に汎用性が高いアイテムとして活用されており、コードを束ねてバラバラにならないように使うことが本来の用途ですが、アイデア次第では便利グッズに早変わりすることも特徴的です。

物を引っ掛けるために輪を作って利用したり、工具セットなど同種の工具をまとめる際にも役立ちます。軽量素材でカラーも豊富、価格も安い結束バンドは家庭内にストックしておくと、役立つシーンは必ずあります。便利グッズ的な用途ではなく、本来の使い方の事例の中には、自動車用に使う方法もあり、車いじりが好きな方であれば、ストックしておいても損はしません。

自動車用で利用が可能な範囲は、やはり基本に戻って結束バンド本来の効果を発揮させる方法ですが、例えばボンネット内で配線ケーブルを使ってDIYで作業をする場面も見受けられます。ホーンの交換やイルミネーション、デイライトの増設を行うような場合ではボンネット内にそれぞれプラスとマイナスのケーブルを用います。電源となるヒューズボックスや既存の配線コードに接続する際には、ボンネット内ではエンジン回りはかなりの高温になるので、乱雑にケーブルを這わせていると溶けてしまう可能性は十分にあります。

ボンネット内は高温にならない場所を用いてケーブルを設置する作業が前提ですが、その際には結束バンドを用いてボンネット内の任意の場所に縛り付けることが可能です。既存のコードに一緒に巻き付けしたり、ネジを利用して結束バンド自体を固定する使い方も行えます。車内でも同様に、イルミネーションなどLED照明を増設したり、ドライブレコーダーを設置される方もいますが、この場合でも余ったコードを束ねられます。運転に支障が出ない場所に固定をすることで安全を確保できる用途に仕上げられます。

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